『どこの会社にも一人はいる嫌なヤツ』
2018/07/06
まずは自慢からさせてください。
どうですか?このタイトル。
気になりますよね!
ふふふ、
タイトルで一気に興味を持たすという作戦でございます。
スゴい良いの思いついたなぁ〜。
…ということで、本題ですが、
タイトル詐欺にならないように頑張らないとな。
え〜、まどろっこしいのは嫌いなので単刀直入に書こうと思いますが、
「ライフバンクには嫌なヤツはいるのか?」ということについて書きます。
好感度を狙ったブログのセオリー通り書くと、
「それが不思議とウチの会社には嫌な人はいないんですね!」となるんすよね。
うるせーよって感じですよ、そんなの。
そんな退屈な文章読ませんなと怒りが込み上げてくるくらいです。
そんなクソ面白くもない自慢なんか誰が読みたいのか。
読みたいのは、ドロドロした人間の闇の部分の話なんですよね。
そういう光と影の「影」の部分が、
やっぱり面白いんすよねぇ〜。
ということで、
ライフバンクには嫌なヤツはいます!!
いや〜、書いてしまったなぁ〜。
これは怒られるかもしれないなぁ〜。
格好つけて、セオリーぶっ壊そうとして
スゴいこと書いてしまったなぁ〜…
だけど、
ここまで来たら、後には引けない。
こんなヘンピなブログを読んでくださる読者様のためにも、昼ドラ級のドロドロをお届けしなくては。
では、
さすがに個人名は書けませんのでご了承くださいm(_ _)m
じゃあ仮に、その嫌なヤツのことをTさんとしましょうか。
そのTさんとは、まぁウチのドライバーなんですが。
コイツが本当に嫌なヤツでして、クソなんすよね。
まぁ愚痴が多い。
とにかく愚痴が多いんすよね。
そりゃ大変な仕事もあるでしょうよ。
だけど、そんなのは皆一緒で、
それぞれに皆、一生懸命やってるんだ!
それなのに、そいつは自分だけが辛い思いをしてるみたいな口調で話すんすよね。
ホントにクソですね。
被害者意識が異常に強くて、
人の気持ちのわからない大クソ野郎っすよ。
…それ僕です。
ごめんなさい。
…僕がその大クソ野郎でした。
どこにでも一人はいる嫌なヤツが、
自分だったというオチでした。
サスペンス系の物語で
実は犯人は自分だったみたいなとこからヒントを得たわけですが…
【今回のまとめ】
誰かを嫌なヤツだと思ったとき、
そんなことを思っている自分も嫌なヤツ。
(※でも、たまにホントに嫌なヤツもいるよね)